きづきあきら「ヨイコノミライ」2巻

高校の漫研にいるダメヲタ達のドロドロした内面と人間関係を描く、「悪意と痛々しさのみで構成されたげんしけん」の2巻目。これまでにもましてキッツイ展開が続いてます。
ストーカー内山くんと電波妄想女・平松さんはちょっと勘弁だわ。救いようがないというか、本物のキ印というか・・・。キモオタ天原のうざさも特筆すべきでしょうね。リストカッター桂坂先輩とか、こうやって登場人物を挙げてくだけでこの世界の凄さが垣間見えるような気がします。
こういうコミュニティにいる人の評価がちょっと気になります。