いつも週末に一緒に自転車に乗っていた同僚が心筋梗塞?で倒れました。一時はICUに入ってたりしたけど、もう退院して来週から職場にも復帰しそうです。
そしてなんと、退院してすぐくらいで自転車を買い換えてました。600ドルくらいのMTBから1400ドルのロードバイクに。
「死にかけてわかったけど、金を溜めても意味はない。楽しく使えるうちに使わないと。新しい自転車を買って、今はとってもHappyだ」
「だからきみもロードバイクに買い換えよう。今の自転車(やよい号)はもう古いし、10年も使えば十分だよ。ロード楽しいよ」
うん。凄い説得力だw
「他の国に引っ越すかもしれないからなぁ・・・」
「持って行けばいいじゃん。あと1年くらいはシンガポールにいるんだろ?だったら楽しく過ごせるように動いたほうがいいよ」
うん。凄い説得力だw 死を意識した人って生き方に迷いがないよね。その思想は頭では理解できるんだけど、大きな買い物には躊躇してしまいます・・・。やっぱり体験がないからかな。
タイミングよく、ツールドフランスを見てロードが欲しくなってきたタイミングでもあるんですよね。
ちょっとロードバイクを探してみよう。