萩原規子「RDG」

RDG レッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

RDG レッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

アマゾンのセールで安かったので読んでみました。
田舎町で周りの大人に守られて大切に育てられた鈍くさいメガネ娘が、少しずつ自分の殻を破っていくという話になるようです。なんだか昔のライトノベルみたいな話ですね。
この巻はただの導入で謎が提示されただけなのですが、後ろ向き過ぎる主人公がちょっと苦手でした。
続きを読むかは微妙。