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それはそれとして、こっちでは今、SUZUKI cupというサッカーナショナルチームの東南アジア対抗戦をやっています。決勝戦の1st legが昨日あって、我らがシンガポールとタイの試合で３−１で勝ってました。2nd legは次の日曜、バンコクで行われます。
東南アジアのサッカーと言えば、シンガポールとマレーシア、タイで覇権を争い、そのちょっとしたにベトナムとインドネシアが控えているという構図です*1。ですが、今年はベスト４にフィリピンが入ってきました。フィリピンではサッカーは人気ないのになんで、と思ってメンバーを見て納得。ほとんどがイングリッシュ・フィリピーノでした。さすがはお手伝いさんから上級エンジニアまで、あらゆる人材を英語圏に輸出する、逆移民大国。聞くところによると、バスケットボールのナショナルチームもほとんどアメリカンフィリピーノだそうです。
ベスト４でもサッカーのレベル的にはJ2中位くらいだと思います。例えレベルが低くても、片方を応援しながら見ると十分楽しめるのがサッカーのいいところだよね。
決勝2nd legはどこかのバーで見よう。

*1:人口×経済力と思えばわかりやすい