芦奈野ひとし「カブのイサキ」2巻

カブのイサキ(2) (アフタヌーンKC)

カブのイサキ(2) (アフタヌーンKC)

芦奈野ひとしって、今を楽しみながらゆっくり生きることの尊さを書き続けてる作家さんなのですが、本作でもそれは顕著でどこかノスタルジーを感じさせる世界観が読んでて大変心地良いです。
懐かしい未来、という言葉がぴったりな作品だと思います。