板倉梓「ガールメイキル」1巻

生まれ故郷の中華街に帰りアルバイトをする五本木が出会った少女とオカマのコンビは、マフィアの殺し屋でした。笑顔で人を殺すガチなやつでした。というお話。
中華街、少女、マフィア、おっさん、オカマと来たから「ラバーズ7」みたいな温い話になるのかと思ったら、もっとシリアスでした。でも絵柄とかを考えると、温い路線のほうがいいような・・・。殺し屋少女の芽衣はなかなか可愛らしいです。
このフォーマットだと、ここからの展開は少女を連れて逃げるしかないじゃないですね。外れたら何かください。