桐原いづみ「サボテンの娘」1巻

昭和60年代の田舎町を舞台にした家族もの、になるのかな。小学生の女の子を主人公に、学校や家庭での出来事が淡々と綴られます。あまりに淡々としてるから、あんまり書くことなかったりします。
父親の趣味であるサボテンがいい味を出してますね。いい作品になるんじゃないでしょうか。