月末に向けて忙しくなってきました。しかも今日明日でちょっとした山場を迎えます。はぁ。
ということで、今日はこれ。
http://www.asahi.com/politics/update/1022/TKY200910220241.html
民主党(国民新党)の経済政策の酷さにはあきれてものも言えなくなってきました。郵政の件も酷いもんだし、前原とか岡田とか、誰でもいいからこいつを止めろよ。

「良い談合論には、そのお金がだれのものか、という発想が欠けている。それは国民であり、消費者なのだ」

とにかくこの一言に尽きます。郵便事業の国有化は仕方ないにしても、銀行と保険業は切り離さないとユニバーサルサービスという名の田舎の赤字を郵貯資金で埋めるだけになるので、これも同じ構造です。赤字国債郵貯資金は沸いてくるものだとでも思ってるのでしょうか。
あと、談合の良し悪しを誰が判断するんですかね?亀井さん?役人?
良い談合なてものが認められるなら、間違いなくそれを決める人にお金を渡すね。ところで、今年の初めに騒がれてた政治と金って何だっけ?