今日の話題はこれ。
http://anond.hatelabo.jp/20090708104839
さいわいなことにおいらの職場は、残業代は全くつかないものの残業自体がそんなになく、去年より給料も上がってるしいい職場だと思ってます。だけど、流れの速い今の時代、会社がいつまでもあるとは思えないしこのまま勤め続けるとも思ってません。で、そうなったときどうするか・・・。そりゃあ当然転職するんだけど、日本では転職するのに年齢がどうのこうのと言われるみたいです。うーん。

ちなみに日本の会社は99.99%がブラック企業なので「いい会社を求めてジョブホップし続ける」という方法は地獄めぐりになりかねないので避けたほうが無難。

ちなみに、これはかなり正しい分析だと思っていて、今の職場も仕事が好きな人に負荷が集中するという若干ブラックな雰囲気があったりします。そして俺に負荷が集中しつつありますw それは置いといて。
冗談抜きで、次に転職するときは海外にしようかと考えております。日本の財政が社会保障でつぶれるのは目に見えてるし、税金や社会保障費が上がっていくのも目に見えています。現在では日本で働いたほうが給料が高いけど、それもいつまで続くか・・・。
http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-255.html

日本じゃ良い年こいてw専門学校や大学に入り直したり、何か新たな事を学び始めようとすると「社会の冷ややかな目」を感じる事もあるだろうけど、海外ではその手のモノは微塵も感じないよ。

たぶん日本は、年齢を重視しすぎてるですよ。それが新卒至上主義でちょっとでも職歴に穴があると雇用しないとかいうばかげた現状に繋がってると思うんです。でも、これ変えてかなきゃダメだよね。同じような大学の同じような学部から同じような学生を採用して、同じように指導していたら独創的なアイデアなんて出るわけないです。このやり方ではウォークマンを小さくすることは出来ても、ipoditunesで人々の音楽に対する接し方を変えることは出来ません。独創的なアイデアを出したかったら、みんなと同じような就活はせずに中南米をふらついてました、みたいな変わった人を排除するべきじゃないし、新卒よりもいろんな業界でいろんな経験をした人を集めるべきなんですよ。
でも年功序列と名づけられたこの制度、経済的に決定的な敗戦を迎えるまで変わらなそうだな・・・。
やっぱ海外かな・・・。