「賭博覇王伝 零」における最適戦略の存在

マガジンの福本伸行新連載の話です。今やってるギャンブル、きちんと数学的に考察したら最適戦略が求められるんじゃないかな、と思い立ったのでテキトーに考えてみることにします。えーと、簡単にルールを説明すると・・・

  1. 必要な道具は、指を固定する道具、指につきたてるノミ、それをガードする鉄板12枚、の三種類。
  2. 先攻後攻で交代しながら、3ターンかけて相手の指をつく。
  3. その際に、13枚の鉄板で指をガードする。ガードされたら巧手交代。ガード出来なかったら負け。
  4. 15−12=3枚分のリスクをどう分配するかが勝負の鍵。

こんな感じ。わかんなかったらマガジンを見てくれ。先攻が有利すぎてゲームにならない予感がぷんぷんしています。ナッシュ均衡囚人のジレンマみたいな状況になると面白いんだけど、ならなそうだな・・・。


と、ここまで書いたら眠くなったので、後半は次回に譲ります。
ちなみに、現在の方針は「モデル化して確率の漸化式を作って、収束させる」という方向性で考えています。うまくいくかな・・・?