武本糸会「ぼくと未来屋の夏」1巻

ぼくと未来屋の夏(1) (シリウスKC)

ぼくと未来屋の夏(1) (シリウスKC)

はやみねかおるの原作小説は未読。
一学期最後の登校日にぼくは未来屋を名乗る不思議な青年とであい夏休みを共に過すことになった。きらきらと輝く太陽とさわやかな風、肝試し、自由研究、未来屋の猫柳健之助、そしてささやかな謎。ぼくの小学生最後の夏休みが始まった。
これは原作も読んでみたいな。小学生最後の夏休みの微妙に浮き足立った雰囲気と冒険の予感が爽やかな筆致で書かれていて、なかなか(・∀・)イイ!です。あの頃の夏休みの空気が再現できてます。
原作も文庫落ちしたら読みます。
(´-`).。oO(はやみねかおる、文庫は一冊も出てないのか・・・)