聴牌連荘で普段打ってる人間がアガリ連荘で打つときの心構え

麻雀で一番大切な部分である押し引きの判断を考えてみましょう。あ、この記述は自分のためのメモです。
まずは自分が子の場合。親を続けるのが難しいということはそのまま逆転が難しいということなので、聴牌連荘で打つ時より守備重視な戦法を取ることになります。また、親に打ち込むのが一番の愚行なので親相手の勝負は極力避けるべきです。相手が子の場合は普段通りの押し引きの判断で問題ないでしょう。大事なことはとにかく親に打ち込まないことです。
続いて自分が親の場合。ここで大事なのはとにかく上がって親を続けることです。そのためには、親だからこその上がれる聴牌が必要になります。出上がりの効かない仮テンは取らない、足止めしても意味ないから愚形リーチはしない、等流局で親を流さない工夫が要ります。連荘が無理そうなのに親に固執して子の勝負手とぶつけることも止めたほうがよさそうです*1。当然仕掛けも早くして、リーチすると子が勝負に来なくなるのでダマが多くなります*2。逆にリーチで子を下ろした方がいい場合もあるので、この部分はまだ考察の余地がありそうですね。
本当に自分メモになってしまった(;´Д`)。

*1:このルールで親に勝負する子は相当の高得点が予想されます

*2:このことから、子は親のダマテンに注意というセオリーも導かれます