冬目景「ハツカネズミの時間」１巻

ハツカネズミの時間(1) (アフタヌーンKC)

圧倒的な上位存在に意識まで管理された、閉じられた学園から脱出しようとする少年たちの話。になるのかな。少年たちの上位存在に対する認識が「守られてる」から「管理されてる」に変わっていく、同時に自分たちの記憶すら疑いを向け、じゃあなんとかして逃げようみたいな感じ。
これは面白いね（というか、面白くなりそう）。全体を覆うダークで退廃的な雰囲気がいい感じです。
とりあえず、今いくつ連載を抱えてそのうちいくつ放置してるのかすら把握してませんが、これは放置したりしないでしっかり書いて欲しいです。というか、他の終わらせてから新しいのはｊ（ｒｙ
(´-`)．。oO（この人のプロ意識のなさは富樫以上だろうな）