芦奈野ひとし「ヨコハマ買出し紀行」12巻

相変わらずマターリと、しかし確実に作中での時間は流れてます。
アルファさんとタカヒロ、マッキを対比させることで”時の流れ”を印象的に描いているあたりが素晴らしい。のですが、その本質は現在の積み重ねにあってただの懐古ではないというのも重要な点でしょう。

・・・そんなことを深読みするより、マッキの寝顔に萌えながら(*´Д`*)、マターリと読むのがいいのではないでしょうか。